ビジネス本で、いちばん良かったのがこの本です。

Think CIVILITY 「礼儀正しさ」こそ最強の生存戦略である Kindle版

他人に対して、礼儀正しくあることが、組織として、自分にも相手にもメリットがあるということです。礼儀が無い振る舞いをされると、ストレスが溜まり、組織のパフォーマンスを低下させます。

例えば、部活指導者や教師・上司が、指導のために礼儀正しさを欠いているとしたら、パフォーマンスを下げていることなる。
当然、体罰をするような指導者、怒鳴るビジネスマンはこれに該当するだろう。


ーーーー以下、引用----

・人、企業が無礼な態度によって被る損失は、一般に思われているよりはるかに大きい。
・理不尽な扱いを受けた人は、精神状態を正常に戻すのに力を使うため、集中力、注意力を削がれる。
・企業内に無礼な人がいるとわかると、顧客はたとえそれを直接、見ていなくてもその企業との取引を避けるようになる。
・理不尽な態度は人の思考力を奪う。思考力を奪われた人は目の前にある情報にも気づけなくなる。
・無礼な人が近くにいると、その影響を受けて自分も無意識のうちに破壊的、攻撃的な思考をしやすくなる。
・人は尊重されると、自分に価値があると感じ、力を発揮することができる。
・リーダーの礼節ある態度は部下の気分を高め、その人が属するチームや企業の業績も上げることができる。
・敬意はほんの些細な態度に現れる。それだけで得られる結果は違ってくる。
・無礼な人が成功することもあるが、無礼なことが何か有利にはたらいたわけではない。